こんにちわ、にゃるです。
今回はダイエットに
必須項目である
「運動」
についてです。
ダイエットするなら
まず運動!
と、誰もが
思うことでしょう。

もちろん
身体を作るうえで
適度で適切な
運動は重要です。
しかし、運動だけで
ダイエットするのは誤った認識です。

運動は”痩せる”ために
必要な手段ですが
実は身体の運動よりも
「内蔵の運動」が重要となります。
大事なコトなので
しっかり今回の記事も
読んでいただきたいと思います。
内臓の運動を
することで
基礎代謝を
高める効果があります。

基礎代謝が
高まれば
血行が促進し
脂肪が燃焼され
太りにくく
痩せやすい
理想の体質を
手に入れやすくなります。
そうなれば
激しい運動に取り組まなくても
スルスル痩せていきます。

逆に内臓の運動を
甘くみて、この記事を読まないと
30代となって
低下した基礎代謝の状態で
いくら運動を頑張っても
思った成果を得ることが
難しいでしょう!

さらに運動を
増やそうと頑張り出し
激しいトレーニングや量を
こなしてみるが
一向に痩せることができず
身体も心もどん底に。

そんな未来に
ならないためにも
しっかり
この記事を読んで
内臓の運動に取り組み
基礎代謝を上げて
理想のスリムボディを
実現していきましょう!
基礎代謝とは
基礎代謝とは
生命活動を維持するために
消費するエネルギーのこと。

血液を
全身に送ったり
呼吸をして
酸素を取り入れたりと
内臓が動くのに
必要とします。
静止していても
勝手に消費される
エネルギーのことをいいます。

補足として、体を
動かすことによって
消費するエネルギーを
「活動代謝」
摂り入れた食物を
分解・消化・吸収するために
消費されるエネルギーを
「食事代謝」といいます。
ダイエットと基礎代謝の関係性
ダイエットするうえで
基礎代謝を鍛える理由は
痩せるためには
”効率的である”からです。

代謝の1日の割合は
「基礎代謝」 約70%
「活動代謝」 約20%
「食事代謝」 約10%
と、圧倒的に
「基礎代謝」が高いです。
いかに
『内臓』を動かし
基礎代謝を
上げることが
効率的であるか
わかりますよね。

基本的に
「基礎代謝」は
自分でコントロール
できません。
心臓や
肺の動きを
コントロールできる人は
いませんよね。

基礎代謝に関わる
カテゴリーの中で
エネルギーを
消費する身体の器官は
「内臓」 38%
「筋肉」 22%
「脂肪」 4%
「その他」 16%
といわれております。
この4割近い
内臓の運動の中でも
食べ物を運ぶ
『ぜん動運動』が
内臓脂肪を
消費しやすいため
ここを意識して
動すことによって
効率的に痩せる
ということになります。

内臓を動かす食材
内臓を活発に
動かす食べ物は
簡単にいうと
“食物繊維の多い食品”です。
食物繊維の多い
主な食品は以下のとおりです。
✅野菜

ほうれん草
ごぼう
らっきょう
ブロッコリー
たまねぎ
キャベツ
えだまめ
✅穀類

大麦
オートミール
玄米
はとむぎ
おろち米
✅豆類

大豆
ごま
アーモンド
らっかせい
麦みそ
✅キノコ類

しいたけ
えのき
きくらげ
しめじ
まいたけ
なめこ
エリンギ
✅海藻類

ひじき
のり
もずく
わかめ
あおさ
こんぶ
もずく
✅果物

アボガド
レモン
キウイ
いちじく
りんご
かき
いちご
ダイエット効果を上げる食べ方
ダイエット効果を
効率的に上げたいなら
食物繊維の
高い食材は
”食事の最初”に
食べてください。

食事の最初に
食物繊維を摂ることで、
✅血糖値の上昇を抑える
✅糖や脂質の吸収を妨げたる
効果が期待できます。
聞き馴染みのある
「ベジファースト」と
呼ばれる食事方法で
野菜やキノコ類などの
副菜を最初に食べるのがポイントです。

今回はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
PS
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